-錦ヶ丘保育園- 通信

                                       
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フィンランド研修1日目

フィンランドへ研修に行っています、櫻田です。こちらの時間は現在21時です。

まだ一日目だと言うのに、様々な学びがありました。今後の園に活かしていきたいこと、自分自身の保育士としての考え方、園のみならず日本、世界が幼児教育にどのような姿勢で取り組んでいくのか…などなど、思考を巡らす有意義な一日でした。

書ききれない程沢山ありますので、ブログでは一部ですが、内容をお伝えしたいと思います。


午前中は首都ヘルシンキにある私立園へ視察に行きました。



クラス内の環境はこのような形。

錦ケ丘でも棚で仕切ったり、机を出したままにしたりと工夫を重ねていますが、まだまだ工夫の余地があると実感しました。子どもの様子を見つつ、フィードバックしていきたいところです。



写真は3歳以上児が使う午睡用マットです。

此方の園では以上児の午睡時間は一時間。眠りたい子が眠り、眠らない事を選んだ子は静かに絵本を読んだり流れているクラシック音楽を聞いたりとして過ごすそうです。

午睡中はオムツで睡眠を取るようで、こちらの写真のバッグはその間、洋服を入れておく用のバッグだそうです。


着替えと言えば!

こちらの棚をご覧下さい。


よーく見ると…畳んでいません。

「自分のものを自分の場所に自分で片付ける」事を大事にしており、畳む事は園では教えていないそうです。決して、「畳んではいけません」という訳では無いのですが、子どもの様子を見てどの程度伝えていくのか、子どもにとって一番重要なことは何なのか、目指す目的は何なのか、ひとつひとつ保育士側が振り返っていく必要があると感じました。


さて、こちらのバッグ。

週に一度、1人ずつおもちゃを持って帰って良いそうです。1人ずつ絵本を持って帰って良い日もあるようですよ。

「家ではこのおもちゃで〇〇して遊びました」など書くノートがあり、それも一緒に持って帰って家庭を巡っていくそうです。

クラス内で発表する場を設けても良さそうですね。言葉で伝えたり考えたりする力に繋がっていきそうです。


他にも沢山あるのですが…また作成する報告書を保護者の皆様も閲覧できるようにする予定ですので、それまでお待ちください!





午後はNGO法人「hundrED」へ。

サイトはこちら→https://hundred.org/en 


此方でも様々なお話を聞くことができました。




なんともおしゃれなオフィスです。右端の女性が説明をしてくれた方。男性は最高業務執行責任者で20歳の頃から他のNGOを立ち上げたりとアクティブに活動しているそうです。

教育の課題として「世界の変わるスピードに学校が追い付いていない」という点があるそうです。それを実感する時は確かにあります。

そこで、この法人では世界中の教育現場で起きた課題や問題点を解決した事例を共有出来るよう活動しているそうです。

無償で閲覧できるサイトでは、世界中から事例が投稿され、いつでも見る事が出来ます。

どの事例が優れているor正しいという事を決めるのではなく、知識を共有したり参考にして自分の現場に活かしたりする事が目的だそうです。

今まで錦ケ丘と日本の幼児教育についてしか考えて来ませんでした。日本の幼児教育に改革を起こす必要があり国も取り組み始めている事は、ニュースでも流れていますね。世界中で同じ流れが起きていて、既に世界では取り組みがスタートしているのだと驚きでした。


午前午後の研修を終え、研修メンバーで行った振り返りは大変白熱しました。気づいたらもう夜!明日以降も非常に楽しみです!


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